様々な生物のいのちのしくみから繋がるもの
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様々な生物のいのちのしくみから繋がるもの

様々な生物のいのちのしくみから繋がるもの

哺乳類の成長の中で見られる無意識のうちに宿す潜在意識の共通点

犬や猫を飼っている方は多いと思いますが、雄犬は足を上げておしっこをします。誰が教えたのでしょうか?生まれ持った癖ですね。
人間も持って生まれた癖があります。それは、全体の10%くらいで変えることのできない癖です。でも後の90%はすべて変えることができ、親が貧乏だったからと言っても大金持ちになることもできるのです。

私は、魚・鳥・猫・犬を飼っています。
小さい頃にこれらを飼っていましたが、世話が大変で結局は一番世話しなければいけないのは親です。だから飼うのが嫌だったのです。最初子供に犬を飼ってくれと言われた時は、すごく反対しました。

あまりにもしつこいので、「世話のかからない魚だったらいいよ!」と言い、夏祭りで金魚を買って来て飼うことにしました。しかしやはり世話をするのは私です。子供はすぐに飽きてしまい、やはり犬を飼いたいと言うのです。

その時も反対はしましたが、少しかわいそうだったので、「それじゃ鳥だったら良いよ」と言い、インコのツガイ雄雌の赤ちゃんを2羽飼い、約1ヶ月間、手で餌やりをしました。インコは赤ちゃんだったので、人間を親だと思い安心して手に乗ってきます。

そのインコは1ヶ月ほどで大人の姿になり、やがて赤ちゃんが2羽出来ました。子育てはインコに任せていました。1ヶ月もしたら親と同じくらいの大きさになりました。
親の姿を見ている子供なので手にも乗るだろうと思ってカゴに手を入れると逃げ回ります。
今は1羽の雄だけが残っていますが、それから10年余り飼っていてもカゴに手を入れるとやはり怯えて逃げ回ります。
思春期になるまでのたった1ヶ月間人間が世話をしなかったくらいで一生懐きません。不思議なことです。
それを思うと人間もいかに思春期までの子育てが大事か理解できるでしょう。
猫や犬も多少の知性の違いはありますが同じです。
最近、野生の猫が懐き、家の中で餌を食べるようになり、休憩もして我が家の猫と仲良くなりましたが、ほとんどの時間を外で過ごします。
外では縄張り争いの激しい喧嘩もあり大変だと思うのですが、絶対家では寝ません。こういったことは誰かが教えるわけではなく、幼少期のうちに無意識に宿った潜在意識であるのです。

平等であるはずの命と残酷な世界の歴史

20世紀半ばまで、権力者や商人は、一般庶民を意思のない動物的な存在として扱っていました。その扱いが世界史の中で今も語り継がれている戦争の歴史です。人権などは無く、国の命令を遂行する以外に生きる道は無かったのです。一般庶民は権力者の道具だったのです。

19世紀の終わりごろに、カール・グスタフ・ユングという心理学者が「一般庶民にも意思がある」と心理学的に証明し、認められたのです。これに世界の権力者達は大変驚いたそうです。しかし、その余韻は今も封建主義の多くの国で引きずっており、多くはソ連が崩壊するまで続きました。
現代に至っても、奴隷制度や差別は続いています。
人間も犬・猫同様に扱われていたのです。未だに発展途上国の間では改善されていないのも事実です。犠牲者は民衆です。仏教の教えでは、人間も動物も草木に至るまで、「生きているすべての命の尊さは同じである」と説かれています。命の仕組みは同じで、ただ、個性や形や知性の違いはあれど命の仕組みは変わらないということを具体的に奥深くまで説いてあるのです。

動物と人の本来の姿と感情、無意識の世界

今の地球社会は3次元が主流ですが、仏教では「宇宙には3千次元ある。」と説かれています。
これは、仏教の十戒論や三世間論や一念三千の法門に説かれています。

現代科学は宇宙の法則から見ればまだまだ、初期段階です。

すべての動物や生き物にも喜びや悲しみがあるのは、お解かりだと思います。
その事もまだまだ現代科学では説かれていません。

最近はペットブームで家族のように愛している方が多くなってきました。
素晴らしい事です。

動物には憎しみと言う感情はありませんし、嘘もありません。愛情しかないのです。
可愛がればそれに答えてくれます。虐待すれば恐怖に怯えるだけで、憎しみは持たないし、復讐心もありません。

毎日、大量の牛や豚や鳥などが食料として殺されていますが、それらの動物が人間を恨み、幽霊となって出てきたなどという話も聞いたことがありません。

人間も本来はそうなのです。
この世の中は愛しかないのです。ネガテイブな感情や憎しみ、恨みなどは時間をストップさせ人生を後退させます。そこには前進がないのです。
そうやっていつまでも立ち止まったままでは、やがては病気になります。

ライオンやトラですら自分の赤ちゃんは慈しみ愛情を持ちます。赤ちゃんの時から育てると飼いならすことも出来るのです。
しかし大人になった野生動物は飼いならすのは不可能です。
いかに思春期までの時期が大切か、少しは理解していただけると思います。

信用は愛です。
愛情のあるところにしか信頼は生まれません。

でも、悲しいことに人間も動物もこの地球社会では命を食べなければ生きてはいけません。それ故に争いや悲劇が起こるのです。
食べ物にも感謝し、ありがたく頂くことが大切です。

男女の違いについて

本能の違い

生物は持って生まれた本能が全然違います。
思春期までは子供として、あまり違いも感じないかも知れませんが、思春期以降大きな違いが生じてきます。
物理面でも、見た目も変わってきますが、なかなか分からないのが内面です。

男性も女性も本来、人として持っている本能が出てきます。
女性の場合は体も複雑になっていき、男性よりも心にも大きな変化があります。ましてや子供を産むと更に変わります。

学校では物理面の教育ばかりで心の問題は皆無と言ってもいいくらい教えていません。
日本の文化や歴史では力で女性を従わせてきました。
現在の発展途上国も同じです。

私は小学校の時ウーマンパワーやレデイファーストと言ったことに、衝撃を受けた覚えがあります。
何故女性が強いのか?何故女性を優先するのか?特にまだ色濃く家制度の思想が残っていた時代なのかもしれませんが、後継ぎは長男で、女性はいずれ家を出るからとか言われていた時代です。

また、言語にしても男性は通常1万言語しか使わないのに女性は3万言語使うらしいです。
相手があるので2乗作用し、女性は男性の10倍会話しています。

ケンカにしても男性は話し合いを乗り越えて暴力や力で解決しようとします。
それは、男性主導の社会だった歴史が証明しています。
女性の場合は口ケンカの場合もありますが、話し合いを好みます。
なぜなら、子育て出来る本能と男性の10倍もの言語能力を持つからです。

男性脳と女性脳、それぞれの役割

よく、既婚男性は女性のことを「生きる動物が違う。」と言います。
これは、何年か結婚生活を体験したことのある人です。
家庭を楽しくより良いものにしようと思うと女性中心が良いようです。
一般的には、女性には母性本能があり愛情が強く、子供を守る姿勢や主人を守る姿勢が男性とは比べ物にならないほどに強いからです。
本来、男は「恥のために命を捨てる。」と言います。
また「女は男のために命を捨てる。」と言われるのが日本の言い伝えです。

もともと、男は子育ては出来ません。哺乳動物を見れば分かるように、人間も哺乳動物です。
男性と女性の役割は違うのです。

結婚して子供が出来ると大きな違いが生まれてきます。
男性はさほど違いはないのです。

生活が家族形態に変わります。
そうなると男性は子育ての事がよく分からないために女性主導の結婚生活に変わるのです。
ついていけない男性は、ストレスが溜まり浮気をしたりします。

逆に女性は余りもの子育ての過酷さに悲鳴を上げる事も出てきます。

そこで夫に対し「もう少し手伝ってくれれば」や、「何も分からないんだなぁ」「頼りないな」といった、ずれが生じてきます。

正直、女性の生理痛や陣痛の痛みもそうですが、男性には分からないことばかりです。
逆に、仕事で大変なのに家のことは女性の仕事だろうと言う不満や、さらに生活費を稼がなくては、というプレッシャーを感じてくることもあります。教養と理性でしか乗り越えられません。

しかし子育ての時期は、男性も女性も一番大変な時です。どう乗り越えるかによってその後の夫婦の絆が変わってきます。
逆に大変な時ほど成長し喜びもあります。

人間の教養の中に生まれる本当の優しさ

哺乳動物の多くは子育てをしません。
母から生まれお乳を与えられ母親に育ててもらっているのです。その時に父は何もできないのが実情です。

子育てのことを教えてもらい理性と知性で補わなければなりません。それが出来るのも人間だからです。

その時の育て方で初めて人は信頼とか信用とか安心感を得るのです。
その時に虐待された子供は一生取り返しがつきません。虐待された子供は無意識に虐待します。

先日、6人もの人を殺したある外国人が死刑になったそうです。
その外国人が最終弁論で「私が何か悪いことをしましたか?なぜいけないのですか?」と言っていたそうです。
まったく愛情を受けずに育ってきたのでしょう。

結局のところ人を信ずるということは、母の深い愛情と父の理性と教養がなければなりません。

そこが、人間としての最後の砦でもあり居場所なのです。

これからの理想となる家庭造

家庭においては、女性主導の方がうまくいくでしょう。
それは愛情が豊富だからです。

父親が中心になるとどうしても一般常識や形にこだわり愛情は二の次になります。
家庭においては女性が社長であった方がいいのです。

 暖かく良い家庭は皆そうです。
どんな大会社の社長も家庭にもどれば、奥さんに従う方がうまくいくのです。それが賢明な男の判断です。

よく「女は弓であり男は矢である」と言います。
女の指した方向に男が飛んでいくのがベストと言われます。
そこで大事な事は、自分が成長出来る場を持つと言う事です。
「百聞は一見に如かず」です。
そのために、会話の実践道場が、これからの時代には絶対必要だと思ったことも
「ほめ塾会話実践教室JoyFun」を立ち上げた理由の一つです。

最近よく見る報道の裏側とマスコミとは?

日本人の教養

日本人のほとんどは、「あなたの宗教は?」と聞かれると「無宗教です。」と答え、欧米人のほとんどは宗教を答えます。
ここで私が言いたいのは、何の宗教や哲学を持たない人のほとんどは何の判断基準も持っていないのと同じで、いわゆる「マスコミ教」になっていると言うことです。

本来、世間の見えない部分で起こっている物事をよりスピーディーによりリアルに世間に伝えていくべきだと思いますが、マスコミというのは売れる事しか話題にしません。
それが、大衆の意見だからという理由で、毎日良くも悪くも色々な報道がされています。
特に最近では客観的な事実のみで法律に触れた犯罪のみで悪人と決めつけてしまう。そんな嫌な報道が多く見られると思います。

知識の違いによって生まれる怖さと責任

たとえば、脱税事件があったとします。
その背景には、社長や会社の経理の知らなかった税金計算があっただけかもしれません。
国税庁との考え方が違うだけで、脱税で逮捕と大きく報道されると世間は悪人と決めつけます。

一般サラリーマンや主婦の人は、国からお金を泥棒したようにとらえてしまいます。
会社や社長にとっては商売をして得た収入を人件費や材料費等分ける作業の末に利益の中から税金の金額を出し国に支払うだけで、当然そこには間違いもあるだろうし、国との計算方法のずれも生じます。

後になって国税庁から、「これは経費にはならないから、いくら追徴課税します。」と脱税者と見なされる。それも40%も上乗せされてです。

おまけにテレビなどで報道されれば、世間からは犯罪者扱いされて踏んだり蹴ったりです。
そのすべての責任は社長一人で負わなければなりません。従業員には何の罪も及びません。

知らないことは、法治国家においては犯罪にもなるのです。
もちろ利益隠しをごまかしている場合もありますが、それはごく一部です。大半は知らなかったと言う理由です。

報道されると世間は途端に犯罪者を見る目に変わるのです。
それが、親しい人であってもです。
今まで仲良くしていた人が急に悪い人呼ばわりしてくるのです。

真実を見極める目

現代では理由も聞かず目の前の友よりマスコミを信ずる、そんな光景を目にしてしまうことが多くなってきていると思います。
それほどまでに日本社会はマスコミ教とも言える人が多いのです。

過去の戦争などもそうです。
国は戦争するためにマスコミを利用しました。
当時90%以上の国民がこの戦争は正しいと信じていました。その為の犠牲者は計り知れないものがあります。

何が真実なのか何故自分で考えないのでしょう。
自分の知識や経験を豊富にする以外に真実を見抜く力を国民全員が身に着けることはできないのでしょうか?

結局、根本の原因は、「面白かったらOK」「売れたらOK」と言った利益主義にあるのではないでしょうか。
そして報道される側の人権や思いやりも見えず、愛情の裏返しになっているからであると思います。

皆様には是非とも「真実を見極める目」を養っていただきたいものです。

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